コペンハーゲン出張記 4月27日(金)観光と帰路

  朝は6時半ごろ起き、シャワーを浴び、今日は、スェーデンのマルメという
 町に列車で行くことに決め、7時半頃部屋を出発。ホテルのカウンターで、
 フェリーでマルメに行く方法を聞いたら、1時間おきに出てる、約40分だという
 ことだったので、よし、フェリーに挑戦だ、8時の船が出るまで20分しかないけど
 何とかなるだろうと、ホテルの前でタクシーをつかまえ、フェリー発着場へ。
 うん、5分前に着いた。40クローネの片道チケットを購入し乗船。
 
ポチが乗ってきたフェリー
スェーデンのマルメにて
  
マルメのフェリー乗り場

  そのフェリー乗り場は広場に面していて、対角にはマルメの中央駅があり、
 その左手にツーリストセンターがあった。
 
マルメの中央駅
ツーリストセンター
ツーリストセンタ前から広場を撮影

  そのツーリストセンターで、マルメの地図なりを入手し、その中にあった
 Exchangeでスェーデンのクローネを購入。$200で1972.50クローネだった。
 デンマーク・クローネより2割ぐらい安いかな。
 
フェリー発着場の前の道路の
反対側の建物
中央駅前の通り
中央駅構内
天井が高く広くて明るい

  中央駅前の通りを町のほうへ歩いていくと、運河(?)があった。
 それにかかってる橋の上から景色を・・・
 
左側にはレストランかな?
川向こうの大きな建物は中央駅

  橋を渡ってまっすぐ行くと、ストートリィと呼ばれる、マルメ最大の広場へ。
 
広場の中央にある銅像
誰だろう?
広場から中央駅前の通りを
広場は駐車場として使われていた
正面の建物は市庁舎
 
マルメ市街   

  ストートリィから、王立公園(?)の中にあるマルメ城を目指して。
 
王立公園(?)入り口
公園の中には沢山の池や運河が
これがお城
やはり水で守られている
公園内には大きな風車も
何だか面白い木
濃い青色の草花、綺麗だった
なんという花なんだろう・・・
少し離れたところからお城を
優雅にボートを漕いでいる人も

  公園を出て、またストートリィに戻って・・・
 
マルメも自転車が多い

  それから、中央駅に戻り、列車でコペンハーゲンへ戻る方法を調べた。
 しかし、コペンハーゲンの表記や、切符自販機がまったく違って、わからない。
 困って、窓口で購入しようと、整理券を取って、やっと順番がきたので
 コペンハーゲンまで1枚、と言うと、それは自販機で買え、という冷たい
 お言葉・・・ で、仕方なく、また自販機の構造や、その上にごちゃごちゃ
 書かれている呪文みたいな単語を解読・・・あ、何となくコペンハーゲンらしき
 駅名は見つかった、でも大丈夫かなあと思いながらも切符を購入、70クローネ
 だった。
  それから、発車ホームの確認し、大体20分に1本列車が出ていることも確認。
 そこで、中央駅内のカフェで、遅い朝食を取った。サンドイッチ、クッキーに
 コーヒーを。
  で、列車に乗る前に、と思い、お手洗いへ。 あ、ここは有料トイレ!
 5クローネだった。
 
何だか可愛いトイレ
誰もいなかったので
何、こんなもの見たくない?

  少し時間があったけど、発車ホームに行くとすでに列車が入っていたので
 早速乗り込んだ。早すぎるかなと思ったけど、よかった。ポチが乗った後、団体
 がいくつか乗り込んできて、あっという間に満席、立ってる人も多かった。
 
マルメ中央駅のホーム
  
コペンハーゲン行きの列車

  この列車が発車しもっとも楽しみだったのは、海をわたるとき、だった。
 最近、コペンハーゲンとマルメの間に橋が開通したということ。多分、この列車も
 その橋のどこかを通るはず。 で、確かに海の上を列車が走っていった。
  車内アナウンスはさっぱりわからなかったけど、コペンハーゲン空港駅は
 ちゃんと英語ででもアナウンスしていた。しかし、他の駅のアナウンスは
 さっぱり・・・ でも大体35分ということだったので、そのころに神経を集中し
 外をみている、どこかでみたような風景が・・・ そう、コペンハーゲンだって
 すぐわかった。よかった。
  そうそう、車内で改札があった。購入した切符、違いますよって言われないかと
 心配したけど、あってたらしい。
  で、コペンハーゲンに着くと、すぐホテルに戻り、一服して、チェックアウト。
 ホテルからタクシーで、コペンハーゲン空港へ。16時過ぎのフライトなのに
 13時半頃には空港に到着した。すぐ、チェックイン、トランクを預けて
 ショッピングを。お酒(アクアビットとガメルダンスク)、チーズ、魚の缶詰、
 魚の瓶詰などを購入。また荷物がずしりと重くなった。
 
コペンハーゲン空港の
チェックインカウンター
屋根の下にカウンターが並んでいる
 
  
この中央の電光掲示板に
フライトのゲートが表示される

  それでも時間があったので、カウンターバーで、座席もあるようなところに
 入り、ツボルクの大(大生と同じくらいか)をちびちび飲みながら、ニシンの
 酢漬けをつまみにとって、ゆっくり休んだ。いや、この酢漬けも美味しかったし
 ツボルクも美味しかった。

  で、KLMのフライトは予定通り出発し、ほぼ予定通りアムステルダムに到着。
 早速、JALの乗り継ぎカウンターへ。あ、ここで乗り継ぎカウンターは空港の設備
 で、都度各航空会社に使わせているようで、乗り継ぎカウンターの割り当て状況
 もTVで表示してある。それから、乗り継ぎカウンターに行く途中で、パスポート
 コントロールがあった。

  それが終わると、早速、JALのJGCラウンジへ。 そこに荷物を置いて、
 またショッピングへ。そこでまた、お土産用のチーズと、缶詰類や、魚を購入。
 また、ラウンジではおつまみ8袋、一口チーズを八つほど、お土産用にいただいた。

  さて、いよいよ、JALのフライトに搭乗。行きと同じ、B747-400だった。
 座席は、中央の4人席の左端だった。隣が空席だったので、今回も少しは楽だった。
 ただ、やっぱりそんなには眠れなかったなあ。
  映画は今回は3本見た。
 1本目は、ペイ・フォワード可能の王国。「社会を変えるために、君は何ができる?」
 という教師の課題に、周囲の3人に善意の手助けをする、というプランを思いつき実行
 する13歳の子供が主役。彼の提案に、多くの人が賛同し、社会運動となる。しかし、
 彼自身は、不良にいじめられている子を助けようとする善意の手助けにより、命を
 落とすことに・・・しかし、彼の死をいたむ声は全米に広がり、彼の家の周りには
 沢山の人がローソクを持って集まり、彼の提案は永遠に続くであろうことを予感させ
 映画は終わり。うーん、最後はちょっとジーンときたね。途中は結構コミカルだし、
 ロマンスもあり、多彩な映画だった。
  2本目は、プルーフ・オブ・ライフ。南国の国テカラで、反政府ゲリラに誘拐
 されたダム建築技師の命を救うため協力する、国際誘拐交渉人と依頼人である
 建築技師の妻の物語。国際誘拐交渉人は、途中で会社の契約が切れていたため、
 会社の命令により活動を中止するも、依頼人が気になり、個人的に活動を再開。
 その過程で国際誘拐交渉人と依頼人との長期の共闘のなかで、恋愛感情が生じ
 はじめる。国際誘拐交渉人は、交渉が成功すれば、建築技師は無事戻り、依頼人
 への思いは断ち切らなければならなくなる。しかし、彼は、愛する依頼人のため
 にも、交渉に全力を尽くし、成功する。そして、依頼人(建築技師の妻)のゆらぐ
 気持ちを感じながらも、国際誘拐交渉人は夫のもとに戻るよう告げ、彼は次の
 仕事へ・・・ うーん、妻を演じたメグ・ライアンも可愛かったけど、自分の
 依頼人への強い思いを持ちながらも、いや思いがあるからこそ、彼女の幸せ
 のために、夫のもとに戻るよう告げ、一人去っていった、この国際誘拐交渉人の
 気持ち・・・切ないねえ。
  3本目は、リトル・ダンサー。英国の炭鉱町に住む少年とその天性の素質を
 見出した地元のバレー教師の物語。バレーをやることに大反対だった父親も、
 最後は彼の応援団にかわる。炭鉱のストや生活苦の中でも、何とか息子のバレー
 を応援。そして、難関のロイヤル・バレエ学校の試験に合格。そして、数年後の
 発表会で白鳥の湖を踊る彼の晴れの舞台で、映画は終わり。まあ、単純なストーリ
 だったかな。

  フライトは、ほぼ定刻どおり成田に到着。ゴールデンウイークの初日だから
 到着客はそう多くなく、再入国も税関検査も簡単に終わった。
  で、いつもの通り、リムジンとタクシーを乗り継ぎ、自宅へ。
  これで、久しぶりの海外出張は終わり・・・。

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