福岡出張記 6月9日(木)
  白糸の滝、見帰りの滝へ
 
 朝、福岡はいい天気だった。今日も会議は夕方なので、日中は時間があった。
そこで、福岡の名所案内にあった白糸の滝を見に行くことに。白糸の滝は、
筑肥線の筑前前原からバスで行くんだ。その近くにはいくつか他にも滝が
あったし、海岸線にも見どころがあったので、筑前前原を中心に散策してみる
ことに。
 ホテルを8時過ぎに出て、地下鉄・空港線へ。目的の駅は筑肥線の筑前前原
だけど、空港線と筑肥線は乗り入れていて、博多からの直通があるんだ。
ただ、ポチは地下鉄と西鉄電車・バスに使える「よかネットカード」で乗った
ので、さて、筑肥線(JR九州)の駅で降りるときにどうなるか、不安だったけど。
 結構のんびり走る電車だったよ。特に筑肥線の駅では、数分停車することも
多かった。まあ、単線で逆方向の電車を待たなきゃいけない、という理由は
あったんだけどね。
 あ、降りるときは、空港線は姪浜までで、そこからは筑肥線なので、
姪浜からの料金(差額)を現金で払った。よかネットカードは、降車の処理が
なされていないので、地下鉄の駅で事情を話して処理をしてもらってください、
とのことで、筑肥線で降りたことを示す証明書のような紙をくれた。面倒だけど
仕方が無い。
 さて、筑前前原からはバス、とインターネットの記事では書いてあったので
バス停を調べたけどわからず、また駅に戻って、駅員にバス停の場所を教えて
もらった。で、やっとバス停の場所はわかったけど、1時間に1本しか走らない
バスで、当分来ない状況だった。で、仕方なく、タクシーに乗って、白糸の滝
へ向かってもらった。さて、タクシーでどれくらい時間がかかるのか、料金が
どれくらいなのかさっぱりわからず不安だったよ。途中、白糸の滝まで8Km、
というような標識があって、それで距離感や料金もある程度想定できた。
 白糸の滝まで、そう、タクシーで25分くらいだった。料金は3220円。降りる時
運転手さんが、どうしますかと聞いたけど、白糸の滝を楽しむのにどれくらい
時間がかかるかわからなかったので、待ってもらうのはどうかなあ、と躊躇
していたら、じゃあ待ってますよって言ってくれた。確かに、ここに一人
残されても困る、と思っていたので助かったよ。
 しかし、着いた白糸の滝にはお客さんは誰もいなく、季節はずれに来た
みたいな感じだった。滝は確かにあった。でも、想像以上に小さく、水量も
少なかったなあ。
 
 白糸の滝の駐車場から
  滝の方へ向かう通路
 
 あ、右手に
  大きな鐘が
 
 白糸の滝の
  広場が見えてきた
 
 かすんでたけど
  遠くに海や島が見えたよ
 
 
 下の方を流れる川の傍に
  大きな水車が回ってた
 
 木陰の間から
  滝が見えてきた
 
 これが
  白糸の滝
 
 
 滝を流れる
  水の音はいいねえ
 
 滝もそう大きくなく、前の広場も狭く、あっという間に見学は終了。
 
 滝の入り口にあった案内図
  この近くにいくつか
  滝があった
 
 この案内図を見ていると、タクシーの運転手さんが寄ってきて
この近くで全部で7つの滝がありますよって、教えてくれた。
じゃあ、この際、近くの滝を観て周ることにしようと、運転手さんに
周ってくれるようお願いした。で、駐車場の方へ戻った。
 
 途中に
  小蔵寺というお寺があった
  このお寺に耳観音も
  あったらしい
 
 
 その境内に
  先ほどの大きな鐘があった
  鐘を突く作法が書いてある
  みたいね
 
 
 で、タクシーに乗って出発。この白糸の滝の滞在時間は、わずか
10分だった。で、次の滝に向かって出発。
 運転手さんが、この白糸の滝は秋の紅葉の季節がいいですよって
教えてくれた。で、滝なら、唐津から行ける見帰りの滝はいいですよって
教えてくれた。これから周る滝はどうなのか聞いたら、この白糸の滝より
小さいみたいだったので、近くの滝めぐりはやめて、見帰りの滝に
いってみる事にした。
 で、どうやって行けるのか聞いたら、タクシーが一番早い、30分程度、
但し、高速を使うので、片道9000円くらいかかる、ということだった。
電車だと、45分くらい、ということだったので、タクシーで筑前前原駅へ
戻ってもらって、電車で行くことにした。片道9000円はちょっと高いからね。
 筑前前原駅には、そう11時ごろ着いたよ。タクシーの運転手さんは
少し申し訳ないと思ったのか、帰りもメータは3220円を示していたけど
3000円で結構です、と言ってくれた。ま、ちょうど1時間の白糸の滝への
往復、ちょっと高かったけど、仕方が無いね。
 タクシーの運転手さんの話によると、西唐津駅からタクシーが便利、
ということだったので、西唐津へ向かった。そう、11時半ごろ、西唐津に
着いた。で、そこの駅長さん、あ、一人しか駅員はいないと思うけど、
その人に、どこからタクシーに乗ればいいか聞いたら、いや、見帰りの滝
には、相知駅からタクシーの方がいいと教えてくれて、西唐津から佐賀行きの
電車が15分ぐらいで来るから、ということだった。で、また切符を買って
電車に乗ったよ。
  
 西唐津駅のホーム
 
 まあ、この電車ものんびりだったね。途中の唐津駅では10分くらい
停車していたなあ。
 で、お昼ごろに、唐津線の相知駅に着いた。駅の前にバス停があったので
時刻表を見ると、ここも1〜2時間に1本しか走っていなかった。タクシーが
待っていたので、それに乗って、見帰りの滝へ向かってもらった。
 タクシーで10数分だったかな、1200円程度で着いたよ。
あ、ここは自家用車では途中までしか入れず、そこから歩くかシャトルバス
を利用するようなシステムになってた。登録されているタクシーだけは
かなり上の方まで車で行けるようになっていた。途中、見帰りの滝を
綺麗に維持するための協力金として、200円を払わされた。まあ、入場料の
ようなものだろうね。
 
 タクシーが行ける
  奥の駐車場の近くに
  あじさい橋があった
 
 
 滝の観音への
  標識に従って
  階段を登っていった
 
 ひゃ〜
  結構、階段を登らなきゃ
  いけなかった
  疲れたよ
 
 
 滝の観音から
  下の方に滝が見えたよ
 
 滝の観音から
  少し降りたところから
  滝の方へ降りる道があった
  そこを降りて滝の所へ
 
 見帰りの滝  
 
 別の角度から
  見帰りの滝を
 
 
 少し川を下って
  離れた所から
  見帰りの滝を
 
 
 滝の所から
  下流の方を
  あじさい橋が見えるね
 
 
 川のそばに
  細い遊歩道があった
  そこを歩いて降りていった
 
 あじさい橋
 
 あじさい橋から
  見帰りの滝を
 
 
 あじさい
 
 川のそばに
  あじさいが
  群生していた
 
 綺麗な色
 
 群生していたあじさい  
 
 ちょっとピンボケだけど
 
 あじさいに
  囲まれた道を
  歩いて行った
 
 
 うわ〜
  綺麗な流れ
 
 
 小さな滝
 
 遊歩道
  なかなか趣があって
  よかったよ
 
 
 ここで遊歩道が終わり
  川の反対側へ
  渡れるようになっていた
 
 
 あ、遊歩道の説明があった
  逆に、ここから入って
  滝まで登る人も多いんだね
 
 遊歩道の入り口
 
 さあ、ここでお昼でもと思ったら、タクシーを降りた所よりも
ずーっと下に下りてきていて、駐車場の所にあったレストランへ戻るのも
大変そうで諦めた。
 あ、タクシーを降りたときに、運転手さんが、帰りにはここへ連絡を、
と領収書をくれていたので、そこに電話したよ。でも、応対に出た受付の人は
冷たかった・・・ポチがどこにいるかわからず、周りに何がありますかって
何度も聞くんだけど、駐車場があって、そこにテントのお店があって、
遊歩道の入り口の看板があって、と言うんだけど、わかってくれない・・・
そのうち、電波の状態が悪くなって、一度切ります、と切られちゃった。
もちろん、話が通じてはいないので、5分ほど待って、もう一度、連絡したら、
しぶしぶ、じゃあ車を上まであがらせます、と言ってくれたよ。で、15分くらい
したらタクシーが来た。これで帰れると思い、ホッとした。
 で、タクシーで降りていくと、すぐ駐車場があって、そこには
タクシー乗り場もあった。タクシーで上まで迎えに行くのは、足が悪い人とか
特別な理由のある人だけですよって、運転手さんに教えてもらった。
でも、そういうシステムになってるってことは誰も教えてくれないんだから
ポチが悪いんじゃ無いと思うけど・・・
 ま、でも、楽に相知駅まで戻れて、よかったよかった。
 さて、相知駅から、唐津駅に戻って、筑肥線に乗り換えて、と思って
時刻表を見ると、行ったばかりで、あと1時間ぐらい来ない・・・
じゃあ、相知駅近くのレストランでビールを飲みながら待つか、と
駅前を右に左にずいぶん歩いたけど、レストランが無い!食べる所が無い!
どうしようかと、また駅に戻って、時刻表なり路線図を詳細に調べよう
と思ったら、簡単な唐津線の時刻表しかない!やっぱり、1時間近く、
空腹状態で待つしかないかと覚悟を決めかけたときに、そうだ、携帯電話の
乗り換え案内で調べてみようと思い立ち、早速・・・そうしたら、反対側の
列車に乗って何回か乗り継いだ方が早く博多に帰れることがわかった!
相知駅から唐津線で久保田駅まで行って、そこで長崎本線に乗り換え鳥栖まで
行って、そこで鹿児島本線に乗り換え博多へ、というのが乗り換え案内の
推奨ルートだった。駅のおばさん、あ、この駅の建物は町のもので、それを
JR九州に貸しているもののようで、切符を販売している人も、町の人だった、
そのおばさんは、唐津線で佐賀まで行って、鹿児島本線の特急に乗った方が
速いって教えてくれた。けど、まあ、急ぐ旅でもないので、鈍行の乗り継ぎで
帰ることにした。
 佐賀行きの電車は10分くらいで到着、すぐに乗り込んだ。いやあ、
のんびりとした電車の旅だったよ。それにしても、久保田駅での待ち時間が
34分、しかもその久保田駅は無人駅だったのは驚いた。駅の前に、焼き鳥屋
があったけど、昼間からやっていそうも無く、時間をもてあましたよ。
駅の自動販売機でミルクコーヒーを飲んでじっと待ってた・・・
 
 久保田駅の駅舎
 
 で、鳥栖でまた乗り換えて、博多駅には16時過ぎに着いたよ。
 ホテルに戻って、シャワーを浴びて、一服。そして、背広に着替えて、
打合せの場へ。今夜は、6時半から打合せ、というか会食だった。ここでも
お客さんが、焼酎、ということだったので、ポチも焼酎に付き合ったよ。
でも、一番飲んだのはやっぱりポチだったなあ・・・
 はい、今夜も、ホテルに着いたらすぐに寝ちゃいました。
 
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