フランクフルト、ラーリー、ニューヨーク出張記
 9月5日(月)
   今日は終日仕事。
   夕食は、Maritimホテルの
    お寿司屋さん、寿司将で。
 
 今日はもちろん仕事。早く起きて、ホテルの朝食を取り、身支度をして
タクシーでフランクフルト中央駅へ。
 今日は、列車で2時間程度のエッセンの会社訪問だったよ。まあ、列車も
慣れたもの、乗り換えも1回あったけど、問題は無かった。
 フランクフルトに戻ってきたのは、夕方の6時だった。今日も結構な
列車の旅立ったなあ。
 とりあえず、ホテルに戻り、着替えをして、それから、フランクフルト
での最後の夕食を取りに出かけた。今日行くところも、初めての和食のお店
なんだ。Maritimホテル内にある、寿司将、というお店なんだ。
 タクシーでMaritimホテルに行って、フロントで、寿司将はどこか聞いたら、
ロビーの一角がお店だった。ちょっと落ち着かないかなあと思ったけど、
まあ、いろんな人の流れもつまみになるかと、そのお店に入った。
 このホテルは、日本人が多いね。ツアーで使うホテルなのかもね。
 まずは、地ビール(プリスナー)を頼んだ。あ、ここの付け出しに、
青唐辛子が入ってて、これがまあ辛かった事!
 このお店では3品セット(30ユーロ)を注文した。いや、このようなセットは
2人から、ということだったけど、1人分で作りましょうかと言ってくれたので
それにした。3品、というのは、生ものとして、お寿司、刺身、それに西京焼き、
それに天ぷらだった。
 お寿司は4巻、小巻が3個、もちろんがりも付いてた。お刺身の皿には、
赤身3切れ、タイ?3切れ、サーモン3切れ、エビが2匹、載ってた。
 西京焼きの魚は何だったんだろう・・・記憶に無い。
 天ぷらは、野菜3種、エビが2本だった。あつあつで美味しかったよ。
 そうそう、ますみの冷酒0.15l(8ユーロ)を頼んだら、お塩が小皿についてきた。
 
 ロビーの
  エスカレータの横に
  寿司将の入り口があった
 
 こんな感じで
  ポチはお酒を飲み、
  食事をしたよ
 
 奥のほうには、
  カウンターもあるみたいね
  ひょっとしたらお座敷も?
 
 いい気持になってホテルへ戻った。そして、荷物をまとめ、寝たよ。
明日もかなりの長旅だからねえ。
 
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