欧州出張記
  (ロンドン、アテネ、フランクフルト、
                  オーフス、ハンブルグ)
 2月15日(水)
     さあ、エーゲ海クルーズの1日だ!
   イドラ島、ポロス島、エギナ島の3島を周った。
   エギナ島では、
     アフェア神殿と聖ネクタリオス修道院も。
 
 朝、そう5時ごろ目が覚めたよ。目覚ましよりも早く。そして、シャワーを浴び、
身支度をして、7時前にロビーへ。ほぼ定刻に、ライトバンが着いて、ポチと、
お母さんと女の子の二人ずれが乗り込んだ。このホテルからは3人らしい。
で、ライトバンで、大通り、パシリス・ソフィアス通りまで連れて行かれ、そこで
降ろされた。そこには、クルーズの担当の方がいて、その人と一緒に、そう10分
位待ったかな、大型のバスが来た。で、担当の人の指示でそのバスに乗り込んだ。
どうやら、ライトバンはホテル側が出したもので、クルーズのお客様をピックアップ
する大型バスが、ポチが泊まっているSt. Georgeホテルには登れないので
このような乗り継ぎになったみたいね。
 あ、この大型バスには、もう20人近く乗ってたよ。そう、日本人も何組かいた。
 
 大型バスを待っているところから
  明け方のリカヴィトスの丘を
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 20分位で、船のところに着いたよ。そこには、バスが何台か泊まっていて、
他のルートで集められたお客さんが既に乗っていた。
 
 これがポチが乗り込む船なんだ DSCF2956.jpg
 これが、ポチが乗ってきた
  大型バス
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 で、舟に乗り込むとき、日本人かって聞かれて、Yesと答えると、じゃあ2階だって
通された。2階の客室に入ると日本人ばっかり!沢山いたなあ。もう座る所も
無いんだ。いや、席はところどころ空いてるけど、みんなグループみたいで、
そんな中に座るのは気が引けて、室外に出た。あ、そうそう、クルーズの添乗員が
何人かいて、日本人のおばさん(?)も何人かいたよ。日本人グループはその
日本人の添乗員の係りみたいだった。
 
 ここがデッキ
  風が強く寒かったよ
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 この船の周りにも
  大きな船が沢山停泊していた
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 更に階段があり、3階にもテラス席があったので、上がってみた。
 
 えーっと、煙突じゃなくて
  何だろう・・・
  その周りに綺麗な絵が
  付いていた
  何か意味が有るのかな?
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 さあ、いよいよ出航 DSCF2966.jpg
 綺麗な海でした DSCF2967.jpg DSCF2968.jpg
 船の最後尾の旗 DSCF2971.jpg
 記念写真を撮っている女の子
  驚いた、昼食で
  一緒のテーブルになった子だ!
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 あ、このツアー、三つの島、イドラ島、ポロス島、エギナ島を周るんだ。
最初の島、イドラ島までの航海は2時間30分ぐらいだって。それまでは海と島の
世界だった。
 
 大きな島が見えてきた DSCF2973.jpg DSCF2975.jpg
 あ、一番高い、絶壁の上に
   家があった
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 こちらの平地には集落があった DSCF2977.jpg DSCF2980.jpg
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 面白い模様
  とら刈りの島?
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 高い山が見えてきた DSCF2982.jpg DSCF2983.jpg
 海に近い小山
  岩肌で土地は痩せてるみたいね
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 あっと、高速艇が
  ポチの船を
  追い越していった
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 遠くに、雪をかぶった山が DSCF2989.jpg DSCF2991.jpg
 海は綺麗だった
  でも、この水しぶきは
  さっきの高速艇には
  負けるね
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 面白い形の島
  岩だらけ
  人は住んでない小さな島だね
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 これはホントに岩の島
  草も生えてない
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 エーゲ海の景色
  小さな島が沢山あったよ
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 最初に寄る島
  イドラ島の港へ
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 港の入り口の
  山の斜面には
  沢山の家が建っていた
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 あ、そうそう
  このフェリーが港に入ってて
  出て来るまで、入り口で
  待たされたよ
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 いよいよ港へ進入 DSCF3001.jpg
 あの鉛筆状の建物
  灯台じゃないなあ
  多分、風車、なんだろうね
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 あ、反対側に灯台があった DSCF3003.jpg DSCF3004.jpg
 船が港にゆっくり入っているとき
  沢山写真を撮りまくったよ
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 港街の右手側の風景
  ズームで撮影
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 みなと街の中央
  および下段は右手
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 ポチが乗ってきた船 DSCF3014.jpg
 
 ポチは船を降りてすぐ、灯台のあった港の入り口の方へ歩いて行った。
 
 灯台までは行けなかったけど
  ちょっとした見晴し台があって
  そこにこんなおじさんが立ってた
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 その見晴台から
  ポチが乗ってきた船を
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 サボテンの花 DSCF3017.jpg
 こんな綺麗な花も咲いてた DSCF3018.jpg DSCF3019.jpg
 桜によく似てるけど
  これもアーモンドの木だろうね
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 こんな急な階段を登っていった
  やはり、山の島、階段、急な坂、
  狭い道ばかりだったよ
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 レモンのような
  ちょっと違うような・・・
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 灯台のある側の高台から
  湾の反対側を
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 灯台のある側の高台から
  湾の正面の港町
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 この高台から、下の港町に降りるのに、狭い道、急な道をくねくねと歩いたよ。
見通しが悪く、方向が良くわからなかったけど、まあ、坂を降りてりゃ何とかなる
だろうと・・・
 
 やっと、観光客が歩いている
  通りに出て、ホッとした
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 あ、狭い道を馬で散歩 DSCF3030.jpg
 こんな道を歩いた DSCF3031.jpg DSCF3032.jpg
 で、やっと海が見えた
  港の正面の通りに出たよ
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 灯台のある側の斜面 DSCF3034.jpg
 港の正面の街並み
  猫が多いでしょ?
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 猫が集まってるなって思ったら
  船が着いたところだった
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 みんな行儀良く
  お座りして待ってたよ
  きっとお魚のお土産が
  あるんだろうね
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 正面の通り DSCF3038.jpg
 正面の通りを
  反対側から撮影
  そう、この馬、観光客を乗せたり
  荷物を運んだりの活躍だったよ
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 灯台とは反対側の突先の方へ
  歩いて行った
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 灯台のある側の斜面の風景
  ポチが乗ってきた船も
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 こちら側の突先にも
  景色を楽しめる見晴し台があった
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 こちらの見晴し台から
  灯台のある突先のあたりを
  あのおっさんの立ってた見晴し台
  わかるかな?
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 あ、やっぱり風車みたいね
  でも、羽がついてない・・・
  これじゃあ回らないと思うけど
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 その先にも道が続いていた
  この階段を上がって行ったよ
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 こんな可愛い花が咲いてた DSCF3046.jpg DSCF3047.jpg
 だんだん道とは呼べないような
  道になってきた
  このあたりから、ちょっと不安に
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 あ、海が綺麗だねえ DSCF3049.jpg
 下の道を乳母車を押して
  歩いている人がいた
  人の姿をみるとホッとするね
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 更に坂道を登っていった。何だか道なのか、家の庭なのかわからないような
所も通ったよ。で、そのあたりに果敢にも観光客と思われるおばさんが一人で
歩き回ってた。良くここまで来たねえって感心したよ。で、おばさんは戻ろうと
していたようだけど、ポチが更に路地を入っていったので、このおばさんもついて
きてた。
 
 路地を入って狭い通りに出たので
  その狭いとおりを記念に写真を
  と撮ったら、おばさんが路地から
  でてきてた
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 ポチは、自信を持って歩いているわけではないのに、責任は持てませんよって
言いたかったけど・・・ま、いいかと。
 
 あ、頂上が見えてきた DSCF3052.jpg
 こんな所にも
  人が住んでるんだねえ
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 この山頂あたりをあるいていると
  何だか見られているような
  視線を感じ、ふと横を見ると
  こいつだった
  何だ?この家のペット?
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 山頂に見えたのは
  教会だったよ
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 教会のところから
  山の中の集落を
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 もちろん、来た道を帰るような無駄はしたくないので、先ほどの港に向かって
降りることに。道は分からないけど、1時間半ほどあったし、大体の方向、怪しいけど
わかってるような気がしたし、とにかく降りていけば何とかなるだろうと・・・
 
 人通りの無い
  こんな道だったよ
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 白い花?白いつぼみ? DSCF3058.jpg DSCF3059.jpg
 こんな花も咲いてた DSCF3060.jpg DSCF3061.jpg
 この狭い路地に
  お店があったよ
  果物などが売られてた
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 いやあ、ホントに迷路のような
  狭い道だった
  しかも壁は高く
  見通しが効かなく困ったよ
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 荷物を運ぶための馬も
  路地を歩いてた
  蹄鉄で滑りやすいのか
  時々足を滑らせながら
  一生懸命歩いてたよ
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 いやあ、無事、港に出られた DSCF3066.jpg
 こちらが港正面の街並みだね DSCF3067.jpg
 ポチが乗ってきた船も未だあった DSCF3068.jpg
 
 さて、船の出発までまだ30分あったので、港のカフェでのんびり、ビールでも
飲んだよ。いい気持だった。
 
 カフェから
  港の正面の街を
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 カフェから
  港の対岸を
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 あ、これが
  ポチがビールを頼んだカフェ
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 これも、カフェのテラス席から
  港町を撮影したもの
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 あ、船の前の階段には
  まだ観光客が上がってた
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 ここの海、綺麗だったよ DSCF3074.jpg
 
 これでポチは乗船した。そして、すぐにお昼が出るみたいで、日本人の客室には
食事の準備がされていた。ポチが乗り込むと、係りの人が誘導してくれて、若い
カップルの隣の席に座らされた。しばらくすると、また別の若いカップルが反対側の
席に誘導され、さあ2組のカップルとポチ、いずらいなあって思ってたら、例の若い
女の子2人組がポチたちのテーブルに誘導されてきた。多少はほっとしたよ。
 料理は、うーん、良くわからない料理だった。でも、何だかお腹が空いてたのか
パクパク食べたよ。でも、メインディッシュは半分くらい残したなあ。
 みんな、ソフトドリンクを飲んでたけど、ポチはビールを頼んだ。美味しかった。
それをみて、女の子2人連れの一人がビールが飲みたいって言い出して、
お代わりの時に、ポチとその女の子がビールを飲んだ。飲み仲間ができて
よかった。入社3年目の名古屋の会社のOLみたいだった。食事は無料だけど、
飲み物は有料だった。ま、仕方が無いけど。
 お腹一杯になって、甲板に出て、またしばらく海を眺めてた。お酒も入っていた
ので、あまり動き回る気も無く、写真を撮る気も無く・・・ぼんやり眺めていたよ。
そうしたら、次の島、ポロス島に着いた。航海の時間は約1時間だった。
 
 船を降りた正面の街並み
  上の方に塔が見えるね
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 左側の街並み DSCF3076.jpg
 右側の街並み DSCF3077.jpg
 あ、あの塔は
  Clock Towerって言うんだ
  あれ、日本語でも表示されてる
  日本の観光客、多いんだねえ
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 高台の上から
  海のほうを
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 港の街並み DSCF3081.jpg
 時計台 DSCF3082.jpg
 これは何だろう
  枯れたのかな?
  それとも白い実?
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 さあ、時計台のところに来たぞ
  港の方の景色
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 ポチが乗ってきた船も見える DSCF3085.jpg
 時計台 DSCF3086.jpg
 沢山の船が停泊してるね
  あれ、岩肌に何か文字が
  書かれてる?今、気がついた。
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 あ、イドラ島で邪魔をした
  フェリーだ
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 時計台の正面(?)から DSCF3089.jpg
 みなさん、ここで記念写真を
  撮ってたよ
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 で、ポチはここで時計台のある高台から降りた。
 
 あ、降りる途中で
  時計台を見上げると・・・
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 一番下の大通りから
  時計台を見上げると・・・
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 港町は、ずーっと続いていた DSCF3094.jpg
 
 で、ポロス島の観光は終わり、また船に乗り込んで、出発。今度はエギナ島で
1時間30分ほどの航海だった。
 
 エギナ島、結構大きいね DSCF3095.jpg DSCF3096.jpg
 
 そうそう、この島ではオプショナルツアーで、島内のバスツアーが企画されていた。
参加費用は、24ユーロだったかな?忘れたけど、ポチも申し込んだよ。
 
 さあ、エギナ島に着いたぞ DSCF3097.jpg
 
 すぐにバスに乗り込んで、出発。あまり時間が無いのか、添乗員の人が結構
焦ってたね。バスは、山道を走っていった。途中、沢山の小さな教会があった。
小高い丘の頂上に、目指す遺跡、アフェア神殿があった。
 
 アフェア神殿が高台に DSCF3098.jpg DSCF3099.jpg
 アフェア神殿 DSCF3100.jpg DSCF3101.jpg
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 アフェア神殿のある丘の上から
  海のほうを
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 再びアフェア神殿を散策 DSCF3104.jpg DSCF3105.jpg
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 これは神殿の前のお店
  ビスタチオのアイスクリーム
  を食べ、おみやげにビスタチオも
  買ったよ
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 これは、下の植物の花だって?
  ホントかなあ
  誰かがそう言ってたので
  慌てて撮ってきたけど・・・
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 バスに乗って、今度は聖ネクタリオス修道院へ向かった。10分程度で着いた。
 
 聖ネクタリオス修道院が高台に DSCF3111.jpg DSCF3112.jpg
 聖ネクタリオス修道院を正面から DSCF3113.jpg DSCF3114.jpg
 入り口の上の絵 DSCF3115.jpg
 内部は改装中だった DSCF3116.jpg
 庭も立派 DSCF3117.jpg
 で、バスの方へ戻った DSCF3118.jpg
 途中の道に
  こんな花も咲いていた
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 そしてバスに乗って、船を降りた港へ戻った。もう、日が落ちかかっていたよ。
 
 バスの中から港町を DSCF3121.jpg DSCF3122.jpg
 
 バスから降りて、すぐに船へ乗り込んだ。この港町を散策する時間は無かった。
残念。
 
 船の上から港町を DSCF3123.jpg
 港町をズームで撮影 DSCF3124.jpg
DSCF3125.jpg DSCF3126.jpg
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 船首のところから港町を DSCF3128.jpg DSCF3129.jpg
 あ、少し離れた
  半島みたいなところに
  塔が立ってるね
  何だろう・・・
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 夕日に照らされた港町 DSCF3131.jpg
 夕暮れのエーゲ海 DSCF3132.jpg DSCF3133.jpg
DSCF3135.jpg

 えーっと、どこの島だろう・・・
  確かに、最後の島から戻る時
  アテネに一番近い島の横を通る
  という話だったけど
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 かなり日が落ちてきた
  エーゲ海
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 アテネの港に戻った時は、夜の8時過ぎ、もう真っ暗だったよ。ここで、トラブル。
ポチのホテルへ戻るバスが無い!みんな、どのツアーのメンバはどのバスへ、
どのホテルの人はどのバスへって係りの人が振り分けていたので、ポチのホテルは
って聞いたら、そのリストに無かった!こんな真っ暗な埠頭に残されても困るので
ホテルへどうやって帰ればいいんだと食い下がった。ポチと同じホテルの親子も。
そして、他に3人ほど、リストに漏れてる人たちが居た。係りの人が本部と携帯で
相談してるようだった。で、・・・駅まででいいかって、聞かれたけど、その駅が
わからない・・・わからない駅に降ろされても困るので、その駅はどこにあるんだって
食い下がった・・・で、クルーズの日本人の添乗員が出てきて、バスの係りの人と
話をしていて、シンタグマまで、と話をつけてくれた。ポチは、もともと、シンタグマ辺り
で夕食を取って帰ろうかとも思っていたので、それでやむなしと、バスに乗ったよ。
他の人もバスに乗ったけど、例の親子だけがおかしいと、頑張ってた、ホテルまで
戻ることでお金を払ったんだと・・・でも、結局は了解せざるを得なかったみたいね。
多分、バス乗り継ぎの人たちへの対応をクルーズ会社の方が忘れたんだろうね。
 20分ぐらいでシンタグマ広場に着いたので降りた。で、有名なタベルナへ行こうと
歩き始めたけど、結構遠いし、飲んで食べて帰るころには10時を過ぎそうだし、
ということで途中で方針変換、ホテルに戻って食べることに。ということで、シンタグマ
広場からいつものように坂道を登ってホテルへ戻ったよ。そして、ホテルのレストラン
で、ビールとステーキだったかな、夕食を取った。
 いやあ、疲れた。船に乗ってる時間が長かったけど、結構疲れたよ。
  
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