七月のご挨拶　-2019-

ここ数年空梅雨つづき、いまごろ、そう７月中頃には猛暑だったりしていましたが、今年はしっかり梅雨寒の毎日です。涼しいのは助かりますが、からっとしない日々に洗濯のタイミングを見つけるのが苦労です。東京は７月に入っての日照時間が例年に比べると十分の一だとか。「明日からの天気は？梅雨明けはいつ？今年の夏はどうなるの？」テレビでは気象予報士のおじさんに質問が集中するものの、太平洋高気圧の動き次第、はっきり言い切ることは難しそうです。とにもかくにも、「ほどほどに暑く、からっとした夏」が来るように、梅雨終盤の集中豪雨で日本各地に大きな被害がでないよう願うばかりです。
　そうそ、雨模様ではありましたが今年も母と七夕飾りを作ることができました。共どもの健康に感謝です。母の「今年が最後かも」という愚痴を聞きながら…。

雨のおかげで、ベランダの植物たちはいきいきしています。バジルの芽はすくすく育ち、どれを間引くか迷ってしまいます。朝顔と風船カズラの緑のカーテンも茂ってくれました。そして今年二輪目の朝顔、雨の中咲いてくれています。猛暑に備えて「タカギ の全自動洗濯機用分岐栓と最新改良版 伸縮ホース」をネットで購入、真夏の水やり体制は準備万端なんだけど、梅雨明けはまだ？

 
 

先月お話ししたはがき作成、試行錯誤にかなりの時間を費やしましたが、その過程で、これまで見向きもしなかったwordの新しい機能やら、オンラインのＰＤＦファイル編集ツールなど、結構使いこなせるようになりました。悩みながらもうきうきパソコンに向かう姿、はたから見ると遊んでいるように見えるんだろうな。