サンタフェ出張記 3月17日(木)
   Santa Fe Southern Railway
         のDay Trainsというツアーへ
    夕食はVanessie of Santa Feで
      鹿肉のステーキを
 
 今日もいい天気だ、良かったあ。実は、今日は、Santa Fe Southern
RailwayのDay Trainsの予約を行っている日なんだ。天気が悪かったら
嫌だなあと思ってたけど、よかった!
  
 部屋からの景色  
 
 今朝の朝食は、ステーキセットはやめて、オムレツのセットにしたよ。
割と軽めの朝食だった。ま、ステーキに比べれば他のものはみんな軽いけど。
ケチャップ、タバスコで食べたけど、美味しかったよ。
 明日は早朝の出発なので、荷物を整理した。トランクにできる限り詰め、
身軽に移動できるように工夫した。まあ、仕事の資料も増え、お買い物も
かさばるものばかりだったから、ボストンバック一つ、増えたけどね。
 それから、コンシェルジュのところに行って、明日の早朝のタクシーを
予約した。ちゃんと予約できたよ。ホテルを出るのは、4時半ということに
なった。ちょっと早いけど、まあ仕方が無い。料金は$78、確かに安いね、
通常のタクシー料金は$100以上、という情報だったから。
 それからホテルを出発、ツアーの集合場所である、サンタフェ駅まで
歩いて行った。
 サンタフェ駅には、ツアーの出発時間11時よりも50分ほど早く着いた。
で、建物に入って、売店のカウンターでツアーの申し込みをした。いろいろ
話を聞いてみると、予約はされていなかった。予約するにはクレジットカード
の番号が必要だったらしい。でも、席は取れて、よかった。
 
 これがツアーの車両を引く
  機関車だ
 
 
 サンタフェ駅  
 
 出発の時間近くになると、続々とお客さんが。子供を連れての家族の
お客さんが多いね。あ、団体もいた。小学生だと思うけど、40〜50人の
団体だった。
 時間になって、列車に乗り込んだ。団体は特別の車両1両が割り当てられ、
一般の人はもう1両の車両だった。その間に、屋根、窓の無い柵だけの
オープンデッキ車両がついていた。
 乗り込んで、座席を確保。まあ、ぎりぎり全員座れるって感じだった。
 さあ、いよいよ出発。しばらくは、建物とか道路の多いところを走った。
踏み切りの手前では、大きな汽笛を鳴らしていた。この列車は、主に観光用で
今の季節は1日1便、暖かい時期になると1日2便の運行らしい。20分ぐらい
走ると荒野のようなところを走るようになった。あ、今日は雪原だったけど。
 
 雪原となった荒野を走った  
 
 
 これが、オープンデッキ車両
  子供たちがはしゃいでいた
 
 
 雪原の中を走り続けた
  ところどころに家があるね
 
 
 
 
 オープンデッキの車両から
  機関車を
 
 
 岩山の中に
  面白い家があった
 
 
 あ、終点の近くに
  教会があった
  
 
 
 約1時間半ほど走って、終点に到着。みんな、ぞろぞろと降りた。
近くには広場があるだけで他に何もなく、レストランも閉まってた。
でも、子供たちは、広場で雪合戦を、親たちは、駅の一角にある
簡単な食事を売っているところに並んだ。ここで、1時間弱、停車し、
また列車でサンタフェへ戻る、というコースらしい。季節がいいときは
ここももう少しにぎやかなんだろうね。
 
 駅舎に大きなツララが
  子供たちが触ってた
 
 線路はこの駅の先にも
  あったので、長距離の列車も
  たまには走ってるのかな?
 
 これが駅の建物、
  後ろに見えるのが
  ポチが乗ってた車両
 
 あ、この駅は
  LAMYって言うんだ
 
 駅のホーム
  子供たちは線路に降りて
  雪の上で遊んでた
 
 さっきのツララ
  誰もいなかったので
  じっくり撮影できた
 
 斜面に家が見える
  人が住んでるんだねえ
 
 ポチもここで、ホットドッグを食べ暖かいコーヒーを飲んだよ。
安い昼食だった。
 そして、時間になって、みんな列車に乗り込んで、出発。
帰りの車内では、大人たちはカクテルを飲んでたよ。ポチは、ぐっと我慢。
 サンタフェの駅に戻ったのは、15時少し前だった。ポチは、一旦、
ホテルに戻って休むことにした。
 さて、夕方になって、さあ、サンタフェ最後の夕食、どこに行こうかと
考えたけど、たまたまコンシェルジュのところにあったレストランの宣伝の
パンフレットに、一昨日行ったLos Mayasの他に2軒のサンタフェの
レストランが紹介されていて、その中のホテルに近い方のレストランに
行くことにした。Los Mayasに近いレストランで、Vanessie of Santa Fe
という名前だった。なぜそのパンフレットに拘ったかと言うと、
そのパンフレットについているクーポンをレストランで出せば、何か
料理を一品無料で出してくれるようなことが書いてあったので・・・
 Vanessieに向かったときは、もう少し薄暗くなってたし、Vanessieが
ちょっと奥まったところにあり、大きな看板も出てなく、ちょっと探すのに
苦労したけど何とか発見できた。レストラン内部は、右手奥にカウンター席が
30〜40席あり、正面奥の部屋は食事を楽しむテーブル席が並んでおり、
手前の大きなホールには中央にピアノがあり、回りに沢山のテーブル席が
並んでいた。ポチは、そのピアノのある部屋のテーブル席についた。
 まずはビール、Santa Fe Pale Aleを飲んだ。で、例のクーポンを出すと、
ちょっと待ってってお店の奥に行って、相談してきたのか、すぐ戻ってきて、
杏仁豆腐でいいか、好きか?って聞くから、杏仁豆腐?あのデザートの?
甘くて大好物だから、Yes!と答えた。店員が行ってから、あれ、ここは
中華のお店だったかなと首をかしげたけど、ま、いいか、ということに。
 主食は、珍しいものをということで、Elkのディナーを頼んだ。
Elkのステーキってどんなのって聞いたけど、ビーフステーキのようなもの、
ElkはWild Animalだってことだった。Elkって、鹿、みたいね。お肉は、
少しパサパサしていたよ。そうそう、Elkの料理を出しているときに、
杏仁豆腐は今作ってるからちょっと待って、ってお店の人が言ったので、
OKって答えたけど、デザートならもっとゆっくりでもいいのにと思いつつ。
で、いよいよ杏仁豆腐が・・・なんじゃこりゃ?たまねぎのスライスのフライが、
大きなお皿に山盛りに!どこが杏仁豆腐?って思ったけど。
あ、オニオン・・・フライと言ったのをポチが杏仁豆腐って聞いたのかも?
でも、変だなあ、確かに杏仁豆腐って聞こえた。
 杏仁豆腐じゃなかった、オニオンのフライ、美味しかったよ。ビールのつまみ
には最高だね。でも、お皿に山盛りだから、食べきれるわけは無く、半分で投了。
 そうそう、ここはピアノの生演奏があるんだ。ポチが食べてるときに、ピアニスト
が入ってきて、さあ、そろそろ演奏が始まるかと思ってたら、お客さんは地元の人
が多いんだろうね、一人ひとりと挨拶、おしゃべりを始めて・・・30分ほどして
一段落、そろそろだろうと思ったら、今度はピアニストが各テーブルを周り、
今度のコンサートの宣伝のカードを配ってた。ポチももらったよ。その過程で
またおしゃべりがはじまる。いい加減にしろって言いたかったけど・・・
 で、ピアノの調整を始めたので、さあ、いよいよだと思ってたら、新しい
お客が入ってくると、また抱き合って、おしゃべりを・・・ポチも、もう我慢の
限界、お店を出ようかと思ったけど、ここまで待ったし、サンタフェ最後の夜だから
どんなピアノ曲を弾くのか聞いてみたくて、ぐっと我慢、ビール、Fat Tireを
注文して待ってたよ。
 で、いよいよスピーチを始めたかと思ったら、ここにピアニストがいる、
その人に弾いてもらおうと、小学生低学年だろうね、お客さんの家族のお嬢さんを
紹介した。その女の子が出てきて、ピアノを弾き始めた。アメリカの民謡のメドレー
だった。そして大拍手。
 で、やっとプロが引き始めた。プロは、弾き語りで、優しい声だった。
ポチの知ってる曲ではなかったけど、いいかもね、こういう曲を聴きながらの
お酒も。
 2〜3曲、聴いて、もう遅かったのでお店を出た。何しろ、明日は4時半出発。
3時半ごろには起きないといけないからね。
 
 Vanessie of Santa Fe
 
 ホテルに戻って、荷物の整理をし、目覚ましをセットして寝たよ。
 
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